羊男のモンタージュ

写真と、ラグビーと、ニュージーランドと。

Project 500px Part-2 その02 : Tyne Street at night

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今年の5月から6月に「Project 500px」と題して、写真共有サイトの「https://500px.com/」に毎日1枚、写真をアップしていました。

およそ一ヶ月ほど続けたのですが、毎日アップするのが大変だったということもありますが、一ヶ月続けたことで、ある程度意味はあったのではないかと判断して、このプロジェクトは終了しました。

そして、先週から「Project 500px Part-2」として、週イチで「今週の1枚」をアップすることにしました。

昨日、Part-2になってからの2枚めをアップしたので、それに関しての簡単な説明をさせていただきます。

どこで撮ったの?

さて、アップしたのはこのエントリの冒頭の写真です。先先週末にラグビー観戦でダニーデンに行ったのですが、その後泊まったオアマルの街で撮りました。

オアマルにはVictorian Precinctと呼ばれる、ヴィクトリア朝の建物が立ち並ぶ一角があります。この写真はそのエリアの端にある「Criterion Hotel」の横で撮影したもので。

どうしてこの写真を選んだ?

私は夜のVictorian Precinctが好きだったりします。このあたりの建物はオアマル・ストーン(Oamaru Stone)と呼ばれる石灰石を使った白いものが並んでいます。そこにオレンジ色の街灯があたり、いい雰囲気を醸し出しています。

また先にも出てきた「Cruterion Hotel」は、過去にニュージーランドのコマーシャルに使われたこともある建物で、昼間でも趣があるのですが、夜のオレンジの光に浮かび上がる姿も思わず写したくなります。

そこで「Cruterion Hotel」を取りに行ったのですが、その際にちょっと隣をみたら、このワイン樽を使ったテーブルが目に入ったので、これをメインとした写真も撮っておきました。

500pxへアップしする写真を検討した際、ホテルの写真も考えたのですが、以前一度Cruterion Hotelの写真はアップしたことがあったので、ちょっと違ったものということでこちらを選びました。

個人的総評みたいなもの

改めて見直してみると、右手に移っているゴミ箱はいらなかったですね。

ちょっとトリミング修正してみました。

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こちらの方がよりテーブルがメインになりました。

あぁ…こっちの方がよかった…失敗。

色合いと雰囲気は、意図した感じにはできたと思います。

 

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