羊男のモンタージュ

写真と、ラグビーと、ニュージーランドと。

RWC 2019 観戦旅行 1日目

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ついにラグビーワールドカップ観戦の旅が始まりました。

今回、日本へはシンガポール航空を利用。たまたま安いチケットが出ていたので、けっこう早いうちから押さえておりました。

クライストチャーチは晴天。雪を被った山々を遠くに見ながら友達の送りで空港へ。混雑するかもと思い、少し早めに向かったのですが、既にネットでチェックインを済ませていたこともあり、カウンターでの荷物の預け入れもすんなり終わり。早めに出国手続きを済ませ、出発ロビーへ。周りを見ると、どうやらワールドカップを観に行くとみられる人たちもちらほら。ボーディングも予定通りに始まり、(時間は確認していなかったのですがおそらく)定刻通りに私たちを乗せたクライストチャーチ発シンガポール行きの飛行機は飛び立ちました。

 

シンガポール航空を利用するのは10数年振りだったのですが、最初におしぼりが出て、そのあとほどなくして飲み物サービス。

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(やっぱりまずはビールですな。)

食事は昼食と夕食、そして食事の間に軽食と、そんなに出してくれなくても大丈夫よというくらい出ました。

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これは夕食の写真ですが、サラダにメイン(ビーフ)にパン、チーズ、クラッカー、そしてデザート。量的にもしっかりしていたのですが、何よりカトラリーが金属製だったのに感動してしまいました。よく使うニュージーランド航空も昔は金属製でしたが、今ではプラスチック…。やはり金属製のカトラリーを使う方が、食事してる感が出ます。

シンガポールまでは約10時間。長時間のフライトの楽しみと言えばやはり映画。

キムタクと長澤まさみの「マスカレード・ホテル」、ホラーの「Pet Sematary」、大泉洋主演の「こんな夜更けにバナナかよ」そして「Pokémon: Detective Pikachu」の4本を鑑賞。

そうこうしているうちにシンガポールに到着。

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次の東京便の出発まで6時間以上あるので、無料の市内観光に申し込んでみようかと思ったのですが、カウンターに行くとすでに満席の表示。

仕方ないので空港内をうろうろ。

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(シンガポールと言えばやはりこれ)

ちょっと気になったのが、私の入ったトイレ。

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金隠しのない和式(のような)トイレがあったのですが、気になるのは写真左側に写っている謎のシャワー。水はセンサーで流れるようになっているにで、これはウォシュレットのようにお尻洗いに使うの?と思ったのですが…私は怖くて使えませんでした。

 

とりあえず空港内にあるガーデン巡りをして、現在ソファーで一休みしながらこれを書いています。

出発予定時刻までまだ3時間もある……

 

こうして初日は過ぎていくのでした。