羊男のモンタージュ

写真と、ラグビーと、ニュージーランドと。

The Christchurch Brick Show 2018 に行ってきた(その2)

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前エントリでThe Christchurch Brick Show 2017と書いていましたが、2018が正解です。そりゃそうですよね、今年は2018年ですから。大変失礼いたしました。エントリは修正しました。

さて、2回めのこのエントリでは、クライストチャーチに関する作品をご覧ください。

ちなみに写真は2014年のBrick Showで販売していたクライストチャーチトラムのレゴです。

本日紹介する作品は、実際のクライストチャーチの街並みを知らないとあまりおもしろくないかもしれません。その場合は、こういう景色なのね…とでも思ってください。

CBD

まずは街の中心部の光景です。

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はい。こちら、地震後の再開発できれいになったエイボン川沿い(Oxford Terrace)です。下に実際の写真がありますが、よく再現されています。

そしてこちらがクライストチャーチで最も古い商店街と言われるニュー・リージェント・ストリートです。

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左下の赤い車のところに、クライストチャーチ名物のウィザード(魔法使い)の姿も見えます。また、この作品のトラムは動いていました。

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このトラムの動きがけっこう早くて、AUTOで撮ったらぶれてしまいました。

ニュー・ブライトン(New Brighton)

さて、次は今回の一番の目玉作品だった(と思われる)ニュー・ブライトンにある桟橋です。

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知っている人が見れば、おぉという感じになると思います。が、こちらはミニ版(というほど小さくはないですが)。

こちらが巨大版。

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ちゃんと見るのを忘れてしまったのですが、いちおうスケールモデルということで、縮尺をきちっと設定した作品となっていたようです。

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巨大版ではミニフィグもたくさん配置されいました。丸い先端部分の付け根部分にはビートルズがいました。(下の潜水艦はイエロー・サブマリン?)

そしてこの桟橋の付け根部分の建物にはカフェや図書館が入っているのですが、

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それもちゃんと再現されていました。すごい!

簡単ですが(その2)はここまで。

(その3)では、その他のちょっと変わった(と感じた)作品をご紹介させていただく予定です。